日本にも「木を見て森を見ず」という諺があるように、英語にも同じような言い回しで「can’t see the wood for the trees」という言い方があります。
意味は同じで、「細部に囚われすぎていて、全体を見落としている」「小さい事に囚われすぎていて、本質を見失っている」と表現したい時に使います。
They are focusing on a very specific thing. So that they can’t see the wood for the trees.
彼らは細かい事にこだわりすぎていて、その結果、全体が見えなくなってしまっている。