「幸運を祈る」などのフレーズとして「Good luck」がありますが、ネイティブがよく使うフレーズでは、「Fingers Crossed」と言った言葉や、ジェスチャーで表現することが多々あります。 Keep my finger cross cross my fingers 幸運を祈る「Fingers crossed」を直訳すると「指を交差する」という意味です。中指と人差し指を交差する行為は、十字架を意味しています。 相手に「幸運を祈ってね」と言う時は、 Keep your finger cross cross your fingers で、お願いできます。 似た様な表現として、Wish me luck （幸運を祈ってね）もありますので、覚えておきましょう。
日本語で「楽しかった」は多くの状況で活用できますが、英語ではその時の状況、誰と一緒かで色々な言い方があります。 I had a great time today! 今日はとても楽しかった！ よく使われるフレーズです。「Good」 でも代用できます。 It was fun. 楽しかった！ 「It」は具体的な場所や内容を指しているので、具体的な場所などへの返信で使います。 A: How was the movie? 映画はどうだった？ B: It was fun. （映画は）とても楽しかったよ！ I really enjoyed it! とても楽しかった！ 「Enjoy」は「楽しむ」と言う意味となります。こちらも「it」が目的後になるので、より具体的な物事に対して表現となります。 It was awesome! 最高だよ！ より口語的な言い方です。料理や相手に対しての褒め言葉など、多くの状況で活用できます。 I had a […]
英語で「おやすみ」は「Good Night」ですが、その他にも色々な表現があります。 日本語でも色々な表現がある様に、英語でもいくつかの表現があります。 I’m going to bed. ベットにいくと言う意味で、「もう寝ます」といったニュアンスになります。 Sleep well. 「よく寝てね」と言った意味になります。 Sleep tight. 「ぐっすりおやすみ」と言ったニュアンスです。 Time to go to bed. 「もう寝る時間がだ」と言った意味になります。 Sweet dreams. 「いい夢を」と相手に声をかける時に使います。 See you in the morning 「また明日」と言った意味あなります。 Dream of me. 「私の夢をみてね」と言った恋人同時に使われる表現です。 Nighty night. 子供に対して使う表現です。 どうでしたか？ 状況に応じて使い分けてみてください。
英語でよく使われる表現「あなた次第」。色々なシチュエーションで活用できます！ It’s up to you. 口語的な言い方で「〜次第です」や「〜に任せる」を意味します。 It’s up to her whether or not she wants to go to college. 大学に行くか行かないかは彼女次第です。 Up to は多くの使い方があります。 いくつかの事例として、 Up to 「最大で〜まで」や「最高で〜まで」の意味をあります。 You can get up to 90% off. 最大で９割引まで手に入れられる。 up to something (人)が何かを密かに企んでいるのでは？と怪しむ状況で使われる表現です。 I […]
日本語で「がんばれ」はよく使うフレーズですが、英語では何て言うでしょう？ 今回は5つの「がんばれ」を紹介します。 Go for it! 応援の定番です。試合などを見ていて応援する時によく使います。 少し弱気になっている人に「やってみなよ」と言った使い方もします。 Good luck! 「幸運を祈ってます」と言う意味ですが、「がんばれ」と言った意味もあります。 「wish you luck」は少し丁寧な言い方になります。 Keep it up! 「その調子」と言った意味になります。 継続して頑張っている人に、そのまま頑張ってと言った時に使います。 You can do it! 「君ならできる！」と言った意味になります。 試験の前や、何かの発表、試合の前など強く背中を押したい時に使います。 Hang it there! 「まだいける」と言った意味になります。 困難に直面している時に、「何とか持ち堪えて、頑張って。もう少し」っていう励ましとなします 状況に応じて「がんばれ」を使いわけてみてください。
a heads up とても便利な言い回しです。ビジネスでもメールや会話などで多用します。 意味：前もって言っておく、一応、警告、心しておいて これから起こること、前提として、相手にそのつもりでいてね、前フリを伝える時に使います。 また会議などで事前に共有したい時などもにも使います。 I Wanted to give you a heads-up on this schedule. このスケジュールに注意を向けてほしい。 I’ll give you a heads-up. 先に伝えておくよ。 “a”をつけずに “Heads up!” という言い方で 気をつけて といった意味になります。
「back and forth」は「行ったり来たりして」という意味で、会話の中でよく使われます。 前後に、あちこちへ、行ったり来たり、行きつ戻りつ 「back」は「後ろへ」、「forth」は「前へ」という意味です。 A: Has Ken made a decision on the contract? B: No, he’s still going back and forth on it. A: ケンはあの契約を決めた？ B: まだ、決めかねているよ。 と言ったように、まだ考えが堂々めぐりしている際に使われます。 考えだけではなく、物理的な時でも使用することができます。 They went back and forth all day and part of the […]
「帳尻を合わせる」 英語ではなんて言う？ make (both) ends meet 家計の帳尻を合わせる、収支を合わせる、収入の範囲でやっていく It is difficult for a low-income family to meet both ends meet. 低収入家庭にとって、家計の帳尻を合わせるのが難しいです。 由来： 最初の表現は「make both ends meat」でした。不況期、人々がソーセージを作る時、十分な肉がなくて、他の混ぜ物をソーセージの両端に詰めていたようです。それが、「meat」が「meet」となり、「make (both) ends meet」という熟語になったようです。
ビジネスシーンでさらりと使えたら、「この人、英語しゃべれる」と思われる・・・・かも 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥 Better to ask the way than go astray. 失敗は成功のもと Failure teaches success. 人事を尽くして天命を待つ Man’s extremity is God’s opportunity. 千里の道も一歩から You have to learn to walk before you run. 鉄は熱いうちに打て Strike while the iron is hot. 卵をすべて１つのかごに入れるな Don’t put […]
今回は「やる気」が出ることわざです。 1. 逆境が人を賢くする Adversity makes a man wise. 日本語では、「艱難汝を玉にす」「かわいい子には旅をさせよ。」と同じ意味にもなります。 2. 最初の一歩がいつでも一番難しい The first step is always the hardest. 3. 人生は自分でつくるもの Life is what you make it. 「人生はあなた次第」と言った意味にもなります。 4. 誰もが自らの運命の設計者である Every man is the architect of his own fortune. 5. 信念は山をも動かす […]
