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松田氏は、長年に渡り日本の教育現場を官民両方の立場から支援、改革してきた日本教育業界のパイオニアとして、その第一線で活躍してきました。また自身が、ハーバード教育大学院、スタンフォード経営大学院で学んだ経験から、子供たちが「グローバル人材」になるために必要なマインドセットの獲得、スキルの向上を、国内外様々な活動を通してサポートしています。今後、松田氏にはアドバイザーとして、ELSAの教育現場への普及活動をサポートして頂く予定です。
日本人が海外で挑戦する際に苦しむ「発音」。完璧である必要はないが、少しでもスムーズに話せるようになる事で会話は格段に楽しくなります。また、英語コミュニケーションは社会人のみならず、学生にとっても大切です。学校の英語教育にもスピーキングが組み込まれるようになり、発音学習のニーズがますます高まっています。ELSAが楽しく発音を学ぶプラットフォームとして、一人でも多くの方にご活用頂けるように尽力します。
松田悠介氏の経歴について
体育教師からアメリカのハーバード教育大学院に留学、教育リーダーシップ(修士)を学ぶ。2012年、教育系NPO「Teach For Japan」を創業。2018年、スタンフォード経営大学院(修士)卒業後、現在は「Teach For Japan」や「あしなが育英会」などで理事を務める傍ら、海外の学部や大学院進学を支援するCrimson Education JapanやオンラインのインターナショナルスクールCrimson Global Academyの代表取締役を務める。文部科学省の中央教育審議会教員養成部会の委員も務める。著書に『グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」』。
ELSAについて
ELSAは、2015年にGoogleのAI投資部門より出資を受けて生まれた、発音とスピーキングに特化したAI英会話アプリです。
世界のAI企業100にも選ばれた独自の音声認識技術*により、学習者はピンポイントに個人のスピーキングの弱み(発音、アクセント、イントネーション、流暢さ)を特定することができます。また、AIが作成する1日10分の個別カリキュラムに取り組むことで、短期間でスピーキング力を向上させることができます。
元々は、創業者であるヴー・ヴァンが、スタンフォード大学のビジネススクール在籍中、間違った発音のせいで、周りに自分の話す英語を理解してもらえず、悔しい思いをしたという自身の原体験をきっかけに「もしAIがネイティブの先生と同じように、自分の発音の癖を特定し、矯正してくれたら、自信を持って英語が話せるようになるだろう。その技術を使って、自分と同じような悩みを抱える世界中の英語学習者の助けとなりたい。」という想いの元、ELSAは生まれました。
現在では、世界100カ国1400万人に愛用されており、シティバンク、アストラゼネカといったグローバルカンパニーの英語研修をはじめ、京都大学など世界中の大学、教育機関、英会話スクールなど200を超える団体、企業への導入が進んでいます。
日本においては、文部科学省の指導要領の変更に伴う、教育現場でのスピーキング指導の必要性に応えるため、2020年より事業活動を開始しております。現在、日本国内では30万人にご利用いただいており、英検・IELTS・TOEFL受験者のスピーキング対策や、TOEIC受験者のリスニング対策として、高い評価を得ています。
*2021年度CBインサイト“AI 100: The Artificial Intelligence Startups Redefining Industries”に選出。
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